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2006年7月10日を表示

7/10 AMD CPU [Hound(Rev.H)]ファミリ①

2007年投入予定の[Hound]に関してです。
このCPUは、今までのK8とは全くの別物になることはわかっていましたが、Socketも別物になる可能性が出てきました。一番大きな変更点は、CPU内の浮動小数点演算ユニットがもう一つ追加され、64bit浮動小数点演算の際に走らせるスレッドも2倍に拡張されました。また、コア数も4に拡張されます。それでいてダイサイズは現状のRev.F(200平方mm)クラスにする模様ですが、実際には若干サイズが大きくなるようです。
このCPUは一つ前の記事に記載されている「モバイルコア」と同世代のCPUですが、こちらのデスクトップ向けCPUではなかなかいい勝負を展開してくれそうなので期待しています。



7月10日(月)00:34 | コメント(0) | 気ままなCPUの話 | 管理

7/10 AMDのモバイルコア

Rev.Gの後に出るモバイルコア(2007年投入予定)に関してですが、基本的にはデスクトップ向けCPUであるRev.F(SocketAM2,SocketS1,SocketF)やrev.G(Rev.Fに大幅な変更を加えない次世代CPU)と同じような(各モジュールの配置に関してはあまり手を加えない)設計になるようです。しかし、内部に関しては省電力化を図っており、Intelの次期モバイルCPUであるMeromとの衝突が気になりますが、まずはMeromとRev.G(モバイルCPUが出るかどうかは未確認なので、推測の域を出ません)の衝突が考えられますので、AMDのモバイルコアが出るまでの間、なんとかRev.Gに頑張ってもらわないといけないのが厳しいところですね。また、仮にモバイルコアが出たとしても、単純なパフォーマンスで比較するとMeromの方に軍配が上がる可能性がある程度高いらしいです。…ということは、AMDは何で勝負するかというと、総合的な消費電力で勝負する方向性のようです。そして、今回AMDは通常版,低電圧(LV)版,超低電圧(ULV)版をリリースするようです。ダイサイズもMeromの140平方mmを凌ぎ、100平方mm台に抑えてくるとの情報もありますので、これは消費電力や発熱に対して期待できそうですね。このダイサイズを実現した背景には、Intel CPUほどには積まれていないL2キャッシュや65nmプロセスも一役買っていると思いますが、このモバイルコアがどこまでMeromに食らいつくかが勝負のカギになりそうです。


7月10日(月)00:05 | コメント(0) | 気ままなCPUの話 | 管理


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