| 5/18 AMD Turion 64 X2をリリース |
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| アメリカ 現地時間の17日に、ようやくAMDが重い腰をあげて、ノートPC向けのDual core CPUであるTurion 64 X2をリリースしました。このCPUは、IntelのCore Duoに対抗する形でリリースされましたが、果たしてどこまで頑張れるのか…。思ったよりも早くリリースされたところを見ると、AMDもIntelに主導権を渡すまいと必死になっているのが伺えます。 今回目立った変更点といえば、まずはDual core化したことでしょう。Dual core化したおかげで、ハイエンドモデルではAthlon 64 X2ファミリと対等に渡り合える性能をもっているCPUになりました。また、DDR2メモリにも対応し、よりいっそうのパフォーマンス向上が見込めます。 デスクトップ用CPUであるAthlon 64 X2では、いまだにDDRメモリ対応ですので、ノート用CPUで一足早くDDR2に対応したことになります。近いうちにリリースされるAthlon 64ファミリ,Sempronファミリの次期Revision K8「Revision F(以降Rev.F)」でもDDR2に対応し、ようやくAMDも完全にDDR2をサポートする形になりました。 あと、大きな変更点といえば、CPU Socketが変更になります。Single core版Turion 64ではSocket754(754pin)でしたが、今回のDual core版(Rev.F)ではSocketS1(638pin)を採用し、今のものよりも薄いものになり、発熱量も今のものより低くなる模様です。肝心な消費電力ですが、最大消費電力はCore Duoよりも若干高くなる見通しですが、CPUのスリープ状態にはCore Duoよりも消費電力が低くなることがあるそうです。また、Core Duoでは対応していない64bitコンピューティングにも対応していますので、これからの世代のCPUとしては十分な性能ではないかと。
新しくリリースされるAthlon 64ファミリ,SempronファミリのRev.Fでは、Socket939(939pin)とSocket754(754pin)の両方を統合し、SocketAM2(940pin)に変更になり、こちらもパフォーマンスアップが十分に見込めます。また、2006年中にはSocketAM2に完全に移行するとしていますので、Socket939,またはSocket754を使っている方で「もうちょっといいCPUを積みたいけど、マザボを取り替えたくない」という方は、早めにCPUをアップグレードすることを検討してみてはいかがでしょう?また、SocketAM2に移行することにより、Opteron 1xxファミリを装着することも可能になります。あの素晴らしいOC(Over Clock)耐性を持つCPUが一般家庭にやってきます。興味のある方は狙ってみてはいかがでしょう?
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5月18日(木)13:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気ままなCPUの話 | 管理
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