| Intel サーバ向けCPU |
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| まず、今年の第一四半期、もしくは第二四半期にリリースされる予定の、Intelのサーバ[DP(Dual Processor)]向けCPU[Woodcrest(ウッドクレスト)]についてです。このCPUは、当初は早くても今年後半リリースする予定だったと思うのですが、出荷時期が早まったようです。Dual core CPU[Dempsey(デンプシー)*1]の後継という位置づけで出てくることになります。 このCPUがQuad coreであり、それがDual coreのダイを2つくっつけたものであることは前述しました(過去の記事参照)が、その詳細がある程度判明してきました。それは、今年中にリリースされるデスクトップ向けDual core CPU[Conroe(コンロー)]のダイを2つ積んだ状態で出荷されると見て、ほぼ間違いないようです(このConroeに関しては別記事にて記載します)。今あるサーバ向けDual core CPU Xeon(ジオン) processorの性能・消費電力と比較すると、性能は80%向上し、尚且つ消費電力は35%減少する(80W前後)と見られ、今のXeon processorユーザにとって、Woodcrestは次元が違うCPUになりそうです。 また、Woodcrestには低電圧版(消費電力:40W)が存在し、今あるサーバ向けDual core CPU「Xeon LV[Sossaman*2]」の後継に当たるCPUで、消費電力に関してはSossamanの31Wに比べて大きいですが、Sossamanよりもワットあたりの性能が上がる可能性が高く、コストパフォーマンスも上昇すると見られています。 Woodcrestの基本的な性能は、まだキャッシュ容量くらいしかわかっていませんが、記載しておきます。キャッシュ容量はConroeの二倍にあたる8MBとみられます。
次に、サーバ[MP(Multi Processor)]向けCPU[Tigerton(タイガートン)]についてです。基本的には上記のWoodcrestと同じですが、こちらは3つ以上のprocessorを並列で動かすのに最適化されています。
*1 DempseyはPentium Dのサーバ版ということのようです。
*2 Sossamanは、ノート向けDual core CPU[Yonah]をベースに開発されたサーバ向けCPUであり、基本的にはYonahと同じと考えていいと思います。ですから、消費電力も31Wで同じですし、モデルごとのClockもYonahと対等であると見てよさそうです。違うところといったら、Socketのピン数くらいでしょうか。
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3月21日(火)12:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気ままなCPUの話 | 管理
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