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2006年5月19日を表示

5/19 Vistaとゲームのスペック

先ほどの記事に書ききれなかったので、若干の補足を。

VistaのPremium Ready PCにおいて、Aero Grassを有効にしつつゲームをする場合、ほぼすべての項目に関して、ゲームするのに必要なスペックがそっくりそのまま上乗せされるので注意が必要です。ウィンドウプレイのゲームでは、その影響がかなり大きいかと。全画面プレイのゲームでも、もしかしたら大きな影響があるかもしれません。では、簡単な例を…。

CPU:OSに必要なClock(1GHz)+ゲームに必要なCPU Clock
Men:OSに必要な容量(512MB)+ゲームに必要なMem容量
VRAM:OSに必要な容量(128MB)+ゲームに必要なVRAM容量

基本的なところではこんなものですかね。ちなみに、パッケージのゲームなどの場合はスペック表が書いてありますが、あれは上記の「OSに必要な~+ゲームに必要な~」を考慮したうえで書かれているので、そこまで気にする必要はないのですが、実はあの表は、XPまでしか対応していないんです。Vistaでは、OSで必要なスペックが高くなってしまったので、自然とゲームをやるために必要なスペックが高くなってしまうのです。例えば…

※1.XP用のスペック表との比較(推測)
※2.Aero Grassを有効にしている状態での必要スペック(推測)
※3.快適に遊べる環境(推測)
CPU:最低でも、今までの動作環境よりも600MHz以上高いClockが必要。
Mem(現在512MB積んでいて、ゲームに必要なメモリが128MBと仮定):最低でも、今までの動作環境よりも640MB以上必要
VRAM(現在64MB積んでいて、ゲームに必要なVRAMが32MBと仮定):最低でも、今までの動作環境よりも96MB以上必要

こんな感じですかね。何割くらいのユーザーが泣くことになるのやら。PC初心者で、結構前にPCを購入した方は、結構な割合が、何も悪いことをしていないのに絶望を味わってしまうことになってしまうかもしれません。自作ユーザーは、人にもよりますが、僕のように無い金をひねり出して頻繁にパーツを新しいものに交換している方はそこまで悲観しなくてもいいかと。必要があれば、あとでM/Bを交換するくらいでOKだと思いますので。しかし初心者の方々は、どのパーツがどの役割を担っているのかよくわかっていない人がほとんどなので、パーツについてよく勉強しない限りは、むやみにパーツを交換しようとしないほうがいいと思います。怪我もしかねませんし、パーツをオシャカにしてしまうかもしれませんので。



5月19日(金)15:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | Windows Vista 関連 | 管理

5/19 Windows Vistaのハードル

皆さんの中にも、もう既に周知の方々が多いと思いますが、microsoftはWindows Vistaを動かすために必要な最低スペックを公開しました。試しに日本語サイトでのスペックを載せてみます。

メモリ 512 MB 以上搭載
DirectX 9.0 対応のグラフィックスハードウェア搭載
最新の CPU 搭載
Windows Vista 発売後順次必要なハードウェアドライバの提供
                        (microsoft homepageより抜粋)

……。これでいいのかmicrosoftよ。最新ってアバウトすぎるよ。これではいまいちピンと来ないので、英語サイトのスペック表を参照してみる。

最小構成
CPU:800MHz
Mem:512MB
HDD:15GBの空き容量のある20GBのHDD
Strage:CD-ROMドライブ

…ほう。こんなもんで動くのか。しかし、XPは400MHzで動くのに、VistaはCPU Clock2倍かいな。まぁ、仕方ないといえば仕方ないかな。ちなみに、Meは133MHz,2000は300MHzだったはず。というか、OSのディスクがDVD-ROMになるような感じなんだが(*1)、CD-ROMドライブでどうやって入れるんだよ。…次に、Vista Capable PC[Vistaを入れてもいいけど、Aeroはキツいんじゃね?というPC]の条件を。

Vista Capable PC
CPU:800MHz
Mem:512MB
GPU:DirectX 9.0Cに対応しているもの

まぁ、今の世代のPCであれば問題ないかな。…Aeroは厳しいけど、動かないことはないらしい。次に、Premium Ready PC[VistaいれてAero使ってもある程度いけるんじゃね?というPC]の条件を。

Premium Ready PC
CPU:1GHz
Mem:1GB
VRAM:128MB
HDD:40GB
Strage:内臓,もしくは外付けのDVD-ROMドライブ

おや、以前と比べて、ずいぶんとハードルが低くなったことで…。これでPremium Readyですか。しかし、こんなスペックじゃ満足にゲームとかできなさそうな予感。だってこれ、「OSが必要としているスペック」ですもんね。ということは、ゲームとかをやろうと思うのなら。これに上乗せする形で「やりたいゲームをプレイするために必要なスペック」が乗っかってきますがな。ゲームに必要なスペックの何割くらいが乗っかってくるかはわかりませんが…。全画面プレイのゲームならまだ影響が小さい「気がします」が、ウィンドウ開いてプレイするゲームは特にその影響が大きい気がします。ということは、下手をすると、XPのデスクトップ上で、非全画面(ウィンドウプレイ)のゲームが、Vistaではもしかしたら動かなくなる可能性がありますね。もしこれが全画面プレイのゲームにも影響があったら、何人の人が絶望することになるのでしょうか…。想像するだけでも怖いですね。


(*1):友人の話を聞くと、OSディスクの使用容量が約2.5GBとのこと。インストールしたら何GBになることやら。パーティション分けをするとき、OSを入れるパーティションは10GBではまず足りないでしょう。



5月19日(金)14:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | Windows Vista 関連 | 管理


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